11/2は習字の日。
便箋と葉書が付いているお手紙の書き方ブックをもらいました。
HPで11月の予告をしなかったのは、
内緒でお母さん方にお手紙を書いてビックリしてもらおうと思っていたからです。
私だったらこんなお手紙を貰ったら嬉しいな、と。
お母さんのこんな所が好き
いつもありがとう
そんなお手紙を書いてね、と
まず下書きをしてもらい、
それを私がお手本に書き直して、
お手本を見ながら便箋に清書しましょう。
そこで、
やはり!と気付いたこと。
まず、子供達の下書きがいつも硬筆練習でやっているような字ではない(>_<)
お手本におこす。
よく見て真似して書いてみてね。
それでも、あれれ?
お母さんにお手紙というお題だったからか、
硬筆練習スイッチがみんな完全にオフ!
自由に可愛いいつもの字になっていました。
内容は可愛くてホッコリ^_^
気持ちはとても伝わります。
せっかくなので書き直しはさせませんでした。
しかし、
硬筆練習を意識、定着させる難しさを改めて感じました。
大人って、習い事をしたらそれを日頃に活かそうと自然に意識しますよね?
でも子供はそうじゃないのですね。
まだ数ヶ月ですからまだまだこれからですが、どんな時でも綺麗に書こうというスイッチがオンになるように
色々工夫していきたいと思います。
いくつか、作戦を思いつきました!
来月から更にがんばります。
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