12月の課題は、かきぞめ競書大会に出品となります。
7月、12月はコンテスト月なのです。
そして昨日その結果が返送されて来ました。
1年生3作品、2年生5作品、成人2作品
合計10作品を出品し、
金賞2つ、銀賞4つ、銅賞4ついただきました。
そしてみんな揃って進級もしていました(^ ^)
画仙紙を書くのは集中力も要るし長い時間書いていると腰がいた〜〜い!と言う子もいましましたし、とても大変だったと思います。
ですが途中でやめる子は1人もおらず、本当によく頑張ってくれました。
みんなひとまわり大きくなったように感じます。
生徒さんが増えてきて思ったこと…
だんだん、進級や入賞をした子、しなかった子、そういう違いが出てくると思います。
そんな時、子供達はそれぞれ性格によって受け取り方が違うと思うのです。
自分だけ進級(入賞)できなかった…
それを次回への原動力とできるのか、悲しいマイナスの気持ちになってしまうのか、
また、自分はできたけれどお友達ができなかった…
そんな時自信としながらもおごらず更に努力しようという気持ちでできるか…
なかなか難しいですが、
私はとにかく公平にどんな結果でも褒めてあけたいと思っています。
数字や結果が全てではなく、その過程を見ているのは私だけなのです。
生徒さんたちには、私がちゃんと見ていることを自信や安心として、がんばってほしいなと思います。
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