1年前もこうやって短冊を手作りしたなぁと懐かしくなりました。
教室の子供たちは今年はどんな願いを書くのかとても楽しみです。
日本習字の7月はコンテスト。たなばた競書大会です。
いつもは毛筆(半紙)と硬筆を1点づつ提出して段級を認定してもらうのですが、
今月は半紙、画仙紙、硬筆のどれか1点を提出します。もしかしたら素敵な賞が貰えるかもしれません。
どれにする?と聞くと、ほとんど
画仙紙!と答えます。
大きい紙に書くのは難しいけれど面白いですものね。
入ったばかりの小さい子も、やる!と答えます(^-^) かわいい…
上手く書けなくてもやってみたらきっと得るものがたくさんあると思うので
そこは私のフォロー次第!と思って頑張ります(^_^;)
先日初めて画仙紙を書いた5歳女の子
初めてなのに立派〜〜!
迷いがありません。
「と」の1画目なんてちゃんと2画目に向かって気持ち繋げてますよ!素晴らしい!
天才!って褒めました(^-^)
(次回は「り」を直して、中心を意識してもらおう。と、心の中で…笑)
みんなとても意欲的で、おしゃべりしながらも手はしっかり動いていて、上手くなりたい気持ちが溢れている子供たちです。
7月はたなばた競書、8月は硬筆展もあり、力試しが続くこのチャンスにしっかり教室をレベルアップさせていきたいと思います!
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